ハミルトンの「ロイド」と言う腕時計は、その名前に偉大な建築家として知られる「フランク・ロイド・ライド」の名を戴いています。
この時計は、フランク・ロイド・ライトへのオマージュとして1955年に制作されました。
時計と言えば、丸型や四角いフェイスが一般的ですが、このロイドにおいては何と八角形という独創的なデザインとなっています。
ハミルトンの固定観念にとらわれない柔軟な発想力が顕著に表れたデザインです。
文字盤も八角形ですが、良く見ると、文字盤にあしらわれているクロノも同じく八角形をしています。
時計にはあまり見られない豊かな発想から生まれた独自のデザインが魅力的な一作です。
ケースのコーナー部分に配置された円形のコーニスが、アクセントとなっています。
現代人の目から見てもオシャレだと思えるデザインが素敵な腕時計です。
文字盤がホワイトのタイプとブラックのタイプがありますが、どちらも存在感たっぷりで魅力に溢れています。